リーディングのビジョンの解釈について思ったこと

先日リーディングのグループレッスンで、ある企業をリーディングした。

先生は織愛 香衣(おりえ かい)先生でした。↓

リーディングレッスンで記号がみえる私。

記号なのでなかなか理解が難しいと思っていたが、それは自分がよくみていなくて記号だと思い込んでいたのかもしれない。

そんな風に感じた。

そのメーカーをリーディングしてみると、

ブーメランのようなものが左から右に動いていく。

それは速度があり、スムースに動く。


しかしなんとなくブーメランでいいのか⁉という気持ちでいる。なぜならブーメランなら「く」の字に近いだろうが、それよりもずっと厚みがある。幅もある。

本当にブーメランなのか⁉とみていると。くちばしのように先が尖っているのがわかってくる。


あれ、これは生き物か⁉と思っているとすいすいと水の中を泳ぐペンギンにみえてきた。

はて、私は会社をみているのになぜにペンギン❓

ペンギンのエネルギーがわかればそういう会社なんだろうとわかるんだけどこの5分間の間にそこまでみられない私。


なぜ鳥の中でも飛べないペンギンなのか⁉しかも水中で泳ぐ姿は自由自在。

私はこのメーカーはこの業種だから成功したんだろうと思った。

他のものを選んでセールスしても多分無理だったのではないだろうか⁉

そういう気持ちになった。

ペンギンなだけに地上も空中も不得意だと思われる。

企業というものは派生して色々と売るものを増やしていくことがある。

フィルム会社がフィルムが売れなくなり、技術を生かして基礎化粧品を作ったり。

多分この会社は他のものではダメなのだろうと思う。

もっとも今この主力のものがいいのでこうしてすいすいと泳ぐ。


二度目のリーディングの時まだペンギンを疑う私は本当ならペンギンの姿をみせてくれといった。

そして、この会社はどういうことが得意なのだか聞いた。


ペンギンが口のなかをあける。

あぁ、やっぱりペンギンなんだ、やっぱり。そう確認できて、口のなかをみると、放射線状の口の中。センサー?口の中に??何かを出しているのか⁉と思うも、もとからこんな形をしているように感じられる。


これは餌を捕るのに使うのかな⁉と思う。

そう言えば、最初のリーディングの時、魚をとっているのがみえた。


さてよく意味がわからなかった。


質問できないのは本当に問題。これだからリーディングが難しいと感じる。

きちんと解釈できないかのは、みせてくれているもの自体になっていないから。自分の思い込みではいけない。

相手の気持ちになれないのは何とかしないとならない。それが今の私の課題。


後でペンギンの口のなかを検索すると餌になる魚を入れたら離さないそうだ。

この会社には一度つかんだら離さない、そう言う特徴があるらしい。


だから獲物を捕らえたら離さないよーって口の中をみせたのだろう。


本当はとてもわかりやすいビジョンだが私自身の知識のなさで最後まで分からなかった。

残念でした。



扉を探して!「からだの声翻訳家®」鶴木マキ

「からだの声翻訳家®」鶴木マキです! こころとからだは繋がっていて、こころの不調がからだに出るという考え方を学びました。 こころは不思議なものです。誰もどこにこころがあるのかはっきりと説明はできないけれど、こころは確かにあると、人は思っています。 こころの不思議さを私なりに考えて見つめていきたいと思っています。

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