フィギュア「ウインターコンパニオン」の意味(リーディンググループレッスン)
私の入っている国際カウンセラー協会(詳しくは以下の「国際カウンセラー協会」から見て下さい)はリーディングはしなくても月24回(+α)までSkypeによるグループレッスンの見学ができます。勿論リーディングを習っている人はみんなと一緒に練習をする時間になります。
昨日は7月のグループレッスンの講師役でした。
今回は私の家にあるフィギュアの人形をリーデングのお題にしました。
私は特段この人形に思い入れがある訳ではなく、かなり昔天然石でアクセサリーを作っていた時があり、その時展示をしたのですが、自分のアクセサリーだけだと今一つなので、横に置いて出来れば一緒に売ってしまおうと目論んだ訳です。
このフィギュアは英国のもので、ロットナンバーもついていて、クリサス社の人形は人気もあります。そんなわけで、仕入れた三体のうち、二体はあっという間に売れてしまいました。
これが売れ残ったのは「天使」ではなく「妖精」だったからのようです。
さて、売れ残ったものの、フィギュアに興味もなかったので、ずっと箱に入れてしまっておきました。でもまぁ、飾られて初めて意味をもつお人形ということで、もう売る機会もないだろうしということで玄関に置いてみました。
今までは自然界にあるものをリーディングすることがほとんどで、人口物はなかったので、やりにくかったと(解釈が難しかったと)思います。
わたし自身、いつもはほとんど記号などでしかみえないのに、この時はビジョン(もちろんぼんやり浮かぶのではありますが)がみえました。
きちんとみえるということや繋がって発展していう映像など皆無なので逆に不思議でしたが、これは作者自体に繋がっていたのではないか?と昨日のレッスン中に思いました。
はすな先生は、質問に答えているものがなんであるのか疑ってみることも必要だと言っていました。
今思うに、この時の私に教えていたのは多分神様ではなかったのではないかと思います。
私にはどんなに解釈がきちんとできた時でも、このようにビジョンが繋がっていくことはなかったのです。
さて、最初にみえたものは、目と鼻でした。彫が深い外国の女性のようでした。
(このフィギュアは女性のデザイナーによる作品です。
それぞれのフィギュアにコンセプトがあってストーリーが与えられています。)
他には?とみるといつもみえる繋がりのマーク§がみえます。
何が繋がっているの?と思うと繋がっている紐のアップがみえます。
そのつなぎ目がみえます。何を?ともう一度聞くと、
ひなびた田舎町の映像がみえます。その街並みをどんどんと歩いて行きます。
そうしてその時の気持ちは楽しいので、この古いものがすきなんだなぁと思いました。
さて、その時の先生の答えは、人の作ったものなので、大きな創造性はないとのこと。
「変なエビのようなものがみえた」
とのことで、エビは後退するという意味なので、それに近いものだとこのでした。
自分のみえたビジョンと比べて、古いもの、思い出、そんな感じだなぁと思いました。
置いておいて「後退しないでねぇ」とのことでしたが、思えば私は終わったものはなんでも捨ててしまう人でした。で、あとでまだ必要だった!!ってことが多いのでした。
しかし、これを置いてから、終わってから暫く取っておこうかなって気持ちになってました。あー、そういう意味で私にはいいのかなぁ、この程度ならって思いました。
そして、TVで古民家などの映像をみて、老後はこういうのもいいなぁと(以前は田舎はいやでしたが)思ったりして・・・・・・・。まぁ、このくらいならいいかと思いました。(これ以上後退しそうなら捨てようと思います)
パワー自体はそれほど強くはないようです。
多分作者のパワーが入っているのでしょう。そんな話もレッスン中に出たような気がします。
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