愛情のある人とは?(リーディンググループレッスン)

私の入っている国際カウンセラー協会(詳しくは以下の「国際カウンセラー協会」から見て下さい)はリーディングはしなくても月24回(+α)までSkypeによるグループレッスンの見学ができます。勿論リーディングを習っている人はみんなと一緒に練習をする時間になります。


先日のグループレッスンでつつみ先生による課題で出されたものです。

漠然と・・・・・・・。

漠然と愛情ってどんなものなんだろう?って分かっていますが、実際それをリーディングでどうあらわすのか?


私はそれぞれの人のことを器や、心の軸、現実にしっかり即しているかをグラスの形としてみるのですが、その時の器の中に入る水の量の多さで愛情の深さ(つまり水が沢山入るというのはそれだけ器も大きくなければ入らない訳で気持ちの広い人のことを「器の大きな人」とは良く言ったものだなぁと思っています)として表してもらい解釈しています。

さて今回はそれとは違って
「愛情がある人」がどういみえるか?

です。


みえたものは少し先が開いたバラの花です。とても美しかったです。それが右に向きます。右は人を表すので、そちらの方向に自分から向かっていきます。

相手を知ろうとするかの様です。


先生の解釈は、

うさぎの耳の長さで愛情を表していたようで、長いほど相手の話を聞くということ。

つまり、愛情のある人は聞く耳を持っている。

ということでした。


なるほど、相手の話をよくきくことで、相手を知ることができますものね。

人は勘違いする動物です。偏見にとらわれず、相手がどういうつもりでこういう話をしているのか、本心を見極めないとならないのでしょうね。

相手を理解することが出来る人が相手に対してどうふるまえばいいのか、ということになるのかなぁと思いました。

本物の愛情は単に優しくとか、単に厳しくとかではないものですよね。

難しいことですが・・・・・・。


リーディングに興味がある方は以下協会HPをご覧ください。

ゆっくり味わうようにリーディングを楽しみながら学ぶ月1回からのコース!

つつみ葵先生が優しく指導して下さいます!!

からだの声にご興味がある方は私もレッスン承っております。

turuki0101@gmail.com にご連絡下さい。


扉を探して!「からだの声翻訳家®」鶴木マキ

「からだの声翻訳家®」鶴木マキです! こころとからだは繋がっていて、こころの不調がからだに出るという考え方を学びました。 こころは不思議なものです。誰もどこにこころがあるのかはっきりと説明はできないけれど、こころは確かにあると、人は思っています。 こころの不思議さを私なりに考えて見つめていきたいと思っています。

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