マンゴー(リーディンググループレッスン))

私の入っている国際カウンセラー協会(詳しくは以下の「国際カウンセラー協会」から見て下さい)はリーディングはしなくても月20回までSkypeによるグループレッスンの見学ができます。勿論リーディングを習っている人はみんなと一緒に練習をする時間になります。

リーデングは特別な人ができるものではなく、習えばビジョンはどなたにも見えてきます。その解釈が難しいので、こうしてグループレッスンを設けています。

さて、何年間も習っていながらはっきりとした自信は未だに無い私ですが、先日のレッスンの自分のビジョンでどんな点にポイントを置きながら解釈に繋げていったか少し解説(?)しながら書いていきたいと思います。少しでも習っている方がコツをつかんで貰える参考になったらなぁと思います。


さて、マンゴーのエネルギーはどんなものでしょうか?


まず質問でみえたのは

①トマトのヘタの様な、Y字の逆さになったものでした。UFOキャッチャーと講師のつつみ先生には言われましたが、UFOキャッチャーよりもっとしっかりしたものです。

それががっちり上から下に降りてきてものを掴みます。掴むとそれを有無を言わせず持ち上げていきます。(ここまではみえたビジョン) 

力強いなぁとみていて思いました。力強くて強引にも感じます、掴まれる方に掴んでもいいのかという確認も取ることなく、一気に掴んでいくようにみえます。(ここは私の感想)

③では掴まれているものはとみると、U字型の器がみえます(ここはみえるビジョン)。私の場合、器は人を表すことが多いので(リーディングでみえてくるものでいつもみせる形にパターンがある場合、それでいいのか確認しながら進めます)この場合も器は人でいいのか確認しています。消えずに残っているのでOKだと解釈します。

ここまでで5分です。解釈は②になります。

グループレッスンでは同じ課題について2度ビジョンをみて、解釈をしていきます。この時二度目でどんなビジョンがみえたか、それによってどう解釈して行ったか続きを書きます。


①二度目は捕まれる側から掴む方をみています。下から上をみていると掴むものがやってきます。(掴まれる方の気持ちになってみると嫌な気分ではない様子。どちらかといえばワクワクしている感じがします)

ここで私が感じたのは、マンゴーって好きな人と嫌いな人がはっきり分かれるフルーツなのかな?ということです。万人向けではなく、癖があるので、好き嫌いはっきりしているのかもしれないなぁと思いました。

で、マンゴー好きは掴まれることが嫌じゃない(=その行為に肯定的)な人なんだろうなぁと感じます。

②そして、掴む側(つまりマンゴーのエネルギーそのもの)も嫌じゃない人が分かっていて掴みに来ているなぁ(上から狙いを定めている感じが伺えます)。

結局二度みて二回とも同じビジョンを違う立場からみせられたということで、これは念押しだと思いました。違った場合ビジョンははっきりしなかったり、というより消えてしまうのできっちり残ってみせるものは正しいと解釈します。

また、二度みると前回のものがまだ途中で先がある場合もあり、そういう場合は話が続くのですが(つまり一度目の解釈は途中だったことになります)今回は解釈がこのままだという風に捉えました。


それでは、マンゴーのエネルギーの答えはというと

「やってはいけないことをしすぎている」「でしゃばり」「行き過ぎ」「強引」

などでした。

青臭く、苦みがあり、個性的な南国フルーツなだけにそういうエネルギーを持っているようです。マンゴーが食べたいときはちょっぴりそんな感じな時なのかもしれませんね、という事でその日のリーディングのグループレッスンは終了しました。



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扉を探して!「からだの声翻訳家®」鶴木マキ

「からだの声翻訳家®」鶴木マキです! こころとからだは繋がっていて、こころの不調がからだに出るという考え方を学びました。 こころは不思議なものです。誰もどこにこころがあるのかはっきりと説明はできないけれど、こころは確かにあると、人は思っています。 こころの不思議さを私なりに考えて見つめていきたいと思っています。

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