リーディング「悪人」のグループレッスン

先日夜のリーディングのグループレッスンで「悪人」と言うお題でやった。

悪人とは誰もがイメージがあるので逆にみえているものが本当にそうなのだろうか?自分の勝手なイメージではないか?と疑ってしまう。

結果としてみえているのに違うのではないか?となりみえなくなってしまう、なんてことになる。

何も知らないところから入る方が何かしらみえたりする。

イメージがあるもののリーディングでは浮かんできたものをそのまま素直に受け入れていかないとみえなくなるのではないかと思う。

さて、夜のグループレッスンはいつも人数が多いので皆さんのみえたものを文字におこしていたのだが、結構共通点があって面白かった。

前回が「悪女」で今回は「悪人」。(↓こちら「悪女」のリーディング記事)

悪人は男性とは限らないと思うのだけど、悪女と悪人の差をリーディングでみてみるとターゲットへの感覚が違うのが分かる(と私自身は)思っている。


私のリーディングのビジョンは蛙の様に真ん丸のお腹を出しているものがある。

それに向かって三角形の先の様な尖ったものが刺さる。痛いだろうなぁと言う気持ちになる。何度も何度も刺されてもそのものは刺されたままでいる。

刺す方は躊躇なく刺す。痛いのを知っているが情けなどない。

そうなのだなぁと言う気持ちになる。

悪人は情けなど無いのだろうなぁ。相手が辛くても容赦なく狙いをつけて刺す。

そのピンポイントのつき方が上手いのではないだろうか?そんな気持ちになる。

そう言えばリリー・フランキーが悪人の役を見事に演じている「凶悪」と言う映画を思い出した。

見終わってとても怖くなった私だった。

扉を探して!「からだの声翻訳家®」鶴木マキ

「からだの声翻訳家®」鶴木マキです! こころとからだは繋がっていて、こころの不調がからだに出るという考え方を学びました。 こころは不思議なものです。誰もどこにこころがあるのかはっきりと説明はできないけれど、こころは確かにあると、人は思っています。 こころの不思議さを私なりに考えて見つめていきたいと思っています。

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