「からだの声翻訳」での考え方。しゃっくりでどんな思考に入るか?

昨日は父の見舞いに行きました。


父が入院していることは知らなかったのですが、妹から聞いたので。


母が私には言うなといったらしく、一週間前に駅で倒れて(お酒を飲んで泥酔状態だったようです)その時は起き上がって帰宅したそうですが、それから一週間頭が痛いと言っていたのですが、放置していたようです。


父も大人なので自分で病院に行けばいいのですが、飲み歩くために出かける口実で病院には行けても自分の体調が悪くて行く気にならないという、どちらかといえば寂しいので心配して欲しくて言っているのではと疑う節があるので心配するのもいかがなものか?と母でなくても思ってしまう家族です。


そして、一週間して病院に行きそのまま入院となりました。


以前にも、飲んで帰宅してタクシーを降りた瞬間枯葉を滑ってそのまま救急車に運ばれました。


その時は硬膜下血腫と言って硬膜部が出血して意識不明になって死んでしまう人が多いとのことで、まぁ助からないだろうなぁと思っていました。


しかし、持病の糖尿の薬の中で血液をサラサラにする薬を飲んでいたため、それをやめることで、血管の出血も止まり(その間に他の血管も詰まればそれはそれで怖いですがそうはならなかったので)一時期幻覚をみたりしていましたが(頭を強く打ってそうなったようです)、良くなり退院できました。


今回もこれと変わらず。

父に


「バチが当たったんだよ。やってること改めないから。神様からげんこつ落とされたんだよ。前と同じことするから、怒られているのに変わらないから」


というも認めません。


こういうことをいうと横隔膜が刺激されるのか父は変なしゃっくりを何度かしました。


前回の時は受け入れられない話を聞いて食べた物をもどすし、からだは正直に反応するなぁと思います。

言った所で信じませんが。


まぁ、何か悪い考えが出たんだと思います。「しゃっくり」だから・・・・・・。

やっぱり改める気はないんだなぁと思いました。

でも後悔はしていると伝えている。

後悔はしても、言い訳も考えているんでしょうね。


入院していても頭が痛いといいます。


まだ、入院して数日ですが、脳の検査をして、そろそろ治療方針(特段なにも出来ないと思うのですが)も決まった様子なので、先生と話す予定希望日を書いて欲しいと言われました。


母ももういい歳なので、こんなことに何度も付き合わされるのは気の毒に感じました。


父は頭が痛いと言いながら、月末に小学校の同窓会が泊まりであるからそれまでに退院するつもりのようです。


なんだかこれも似たようなことがあったな、と思ったら前回の入院中も泊まりで中学の同窓会があるという時でした。


結局こういうものに参加するなと言われているのだと思います。


行けばみんなに迷惑がかかるのが目に見えます。

お酒が入ると途端にだらしなくなるので。


でも気がつかない振りをするんですね。自分に都合が悪いと信じない。

しかし、人の都合で動けないのは、参加できないようにさせられているからなんですが。


神様がいつまで父に学びなさいと警告し続けてくれるかはわかりませんが、こちらも見守るしかないのでしょうね。


からだの声は本人の意識しないところで反応してこちらに伝えてくれもします。

まぁ、父の場合はこちらをがっかりさせる反応でしたが・・・・・・。


からだの声にご興味がある方は以下をご覧ください。

レッスン承っております。

turuki0101@gmail.com にご連絡下さい。




扉を探して!「からだの声翻訳家®」鶴木マキ

「からだの声翻訳家®」鶴木マキです! こころとからだは繋がっていて、こころの不調がからだに出るという考え方を学びました。 こころは不思議なものです。誰もどこにこころがあるのかはっきりと説明はできないけれど、こころは確かにあると、人は思っています。 こころの不思議さを私なりに考えて見つめていきたいと思っています。

0コメント

  • 1000 / 1000