人をリーディングでみるとどうみえるのか?(私の場合)

リーディングのグループレッスンではもののエネルギーをみることが多い。


なぜ、そんな練習をしているかといえば、正しいエネルギーを感じとるためにの練習ということになる。


本来はリーディングを通してみえるビジョンをもとにカウンセリングを行うのが目的だが、そのリーディングでみえるビジョンの解釈というものが難しいので、動物や物、食物などで練習する。



ビジョンからみえるエネルギーをどのように解釈するのか?


ひとりの解釈でなく、生徒みんなでみえたビジョンとその解釈をして答え合わせをするということを繰り返すことで、コツがつかめるのでグループレッスンで練習するのだ。


私のビジョンは記号が中心。

ほとんど似たような記号ばかりなので、それがどんな風なのか見え方に自分でそのもの自体の気持ちになることがとても重要だ。

そうしないと、なぜそのビジョンなのか質問も浮かんでこないからだ。

そしてそのものになることが今の私にはとても難しい・・・・・・。


さて、近頃のグループレッスンで人をみましょうとお題が出された。

私はその人がどんな人なのか見るのに、まずは、器の形で見せて貰うことにしている。

器というのは、魂が入る器の形だ。

基本的にワイングラス🍷を思い浮かべて欲しい。

魂はこのワインが入る部分に入るのでV型だと、下に魂が入っていったときにグラグラと動かないと想像出来る。

魂がしっかり入っている器ということで、こころが安定しているなと判断している。

また、Uの字なら、少し中で動き回るので動揺したりしないかな?と眺めたりする。

また、このワインの入る部分が多い人と少ない人がいる。

器の水の量(特段ワイングラスだからって、ワインが入っているとは言わない)の多さは愛情の多さを表している。

そして、ワインで乾杯する時に持つ軸の部分は、人の軸とみている。ぶれやすさをあらわす。細い人、太い人、長い人、短い人・・・・・・。

中にはぐんにゃり、曲がっているなんて場合もあるし、軸が短すぎたり軸そのものがなくて、まるで湯呑のような形の器もある。


本当に人は個性があるとみていて思う。

最後にワイングラスの底の下に置いた時安定して立つことを表す部分なので、ここがない人は現実に地をついていないと思っている。

中にはその部分が根っこのようにどっしりと地に張り付いたような人もいた。

中には軸の部分に装飾がしてあったり、やたらにどちらかに傾いていたり、すでに倒れていたり色々だったりする。

なので、この器の形からこの人物が今どんな状態なのか判断できる材料にもなる。

この器をみた後、もう一度件の人物のことをみてみる。

すると今度はその人物の特徴的なものをみせてくる。


この間は、ふろ用の桶だったり、蛾であったりした。

それぞれ意味はあるのだが、先に器をみることで、かなり中に入っていきやすい気がする。


その人の魂はみようと思えばみえるのだが、あえてみないでいるな。

先日のGLではひとりのかたの魂をみせて貰ったが生卵の殻座などのついた絵のような魂がみえて、周囲をツタのようなもので覆っていた。

本当の自分をみせたがらないのかなぁと思った。

人のリーディングはもののエネルギーよりはっきりしていて、面白いなぁと思った。



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扉を探して!「からだの声翻訳家®」鶴木マキ

「からだの声翻訳家®」鶴木マキです! こころとからだは繋がっていて、こころの不調がからだに出るという考え方を学びました。 こころは不思議なものです。誰もどこにこころがあるのかはっきりと説明はできないけれど、こころは確かにあると、人は思っています。 こころの不思議さを私なりに考えて見つめていきたいと思っています。

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