「自転車」のエネルギー(リーディンググループレッスン)

私の入っている国際カウンセラー協会(詳しくは以下の「国際カウンセラー協会」から見て下さい)はリーディングはしなくても月20回までSkypeによるグループレッスンの見学ができます。勿論リーディングを習っている人はみんなと一緒に練習をする時間になります。


以前に「一輪車」のエネルギーをやりましたが、それともまた違う・・・・・・・。

今回のビジョンは「さかさY字」が出てきます。このさかさY字、何かを掴もうと下に降りてきます。下にはソフトクリームのような形をしたものが・・・・・・。

そのソフトクリーム型のものは上に向かって少しは伸びようとしているもののほとんど変化はありません。

Y字の方はある一定の距離を置いて、上から下に下がるのを止めてしまいました。下のものに興味はあるものの、自らはいきません。


うーん、質問に困ってしまった私はもう一度質問をし直してみました。今度もまた、上からさかY字が下がってきます。

あぁ、やっぱりこれがいいたいのね。と思って下には何かあるのか?見ていくと横に伸びる綱が。この綱がどこに続くのか見たくて追ってみました。

さかさY字は半分までは降りて近づきましたが、やはり一定の距離以上は動きません。

さっきと同じだなぁと思いました。

横に伸びる綱はどんどん左に向かって伸びていきます。

Y字の方はみているだけです。

さて、リーディング時間の5分が終わってしまってうーん、とこのふたつの共通点を考えました。二度もみせるということは、このY字の方に意味があるのだなぁと思えます。

このY字がいったいっどうして途中までいってもそれ以上側に近づかないか?

恐れているのか?

いえ、恐れてはいないようでした。むしろ興味があるから降りて来ていたと感じました。

ではなぜ、途中で止まったか?ですが、私は自分が思春期の息子と過ごしているせいか、相手も個別の人格なので余り口を出さないようのしています。

どんなことをするのか見守る。相手がこちらに質問してきたら答える、そういう風にするようになってきました。

私がさかさY字と同じことをする時はそんな気持ちになるだろうなぁと思いました。

だから、サポートする、見守る意味、だと解釈しました。


しかし、実際の答えとしては、

自己流のエネルギー

「自転車の車輪が切り裂けていて上手く走れない。つまり、自立したいけれど出来ない。」

でした。

私は自立させたい気持ちで、自立する方の気持ちにはなれず、真逆な意味となりました。

うーん、二度同じものがみえてそちらにクローズアップしてしまいました。


対象がふたつ以上ある場合聞いているものがどちらなのかということをきちんと確認しないとならない残念な例として今回アップしてみました。


リーディングにご興味がある方は以下をご覧ください。

また「からだの声翻訳家®」のレッスン承っております。

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扉を探して!「からだの声翻訳家®」鶴木マキ

「からだの声翻訳家®」鶴木マキです! こころとからだは繋がっていて、こころの不調がからだに出るという考え方を学びました。 こころは不思議なものです。誰もどこにこころがあるのかはっきりと説明はできないけれど、こころは確かにあると、人は思っています。 こころの不思議さを私なりに考えて見つめていきたいと思っています。

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