無呼吸症候群になるのはどんな人?(「からだの声翻訳家®」から)

私の主人は無呼吸症候群です。

無呼吸症候群をほおっておくと、日中強い眠気を感じ、突然とんな状態でも眠った状態に入ってしまいます。


それは、先ほどまで話していたな、と思って振り向くとその姿勢のまま眠っているのです。


最初は物凄く驚きました。

しかも、そうやってこちらには眠っているようにしか見えないのに、本人のからだは、いや脳みそは酸欠状態で眠ってはいないのだそうです。


だからいつも眠い状態でいるの、実際横になって眠る時に専用の器械を使って無理やりからだに酸素を送り込むということをします。そうしないと血中に取り込まれる酸素濃度が薄くなり、最悪の場合死んでしまうことになります。


慢性的なからだの酸欠状態なんです。


私は単に太っていて、首が短めだから、横になると酸素が体内に送り込めない体型だからと思ってましたがどうやらそのようではないらしい・・・・・・。


考えてみればそういう人がみんななっているかと言えばそうではないし、私の職場ではスリムなのに無呼吸症候群だという方がいました。


思えば主人もその方も、大変他人に気を使う(そつがないような感じだな。相手を不快な気持ちにさせない、はたからみれば)とてもいい人です。それは誰に対しても、です。

そのそつのなさ、気の使い方は物凄く先を見こうして、この人ならこうだろうという予測をしての言動をします。

私から見ると

そこまで考えてるの。考えすぎじゃないの?って思うのですが、まぁそういう人です。


さて、はすな先生とみゅうさんのYouTubeでその話(それからリーディングでの「てんとう虫」の意味)をしていましたので、なるほどそう言う性格なのかな、と思い貼り付けます。


ご興味がある方お聞きください。

(それから先生、みゅうさん後半はちょっと会話内容控えめでこれからお願いします~(´・ω・`))

「はすなとみゅうのやったらできちゃった第32回」です。

お話は楽しいので最初から楽しく聞いて頂いてもよし、5分たったあたりくらいから本題に入るのでその辺よく聞いてみてくださーい!!

みゅうさんのTwitterに個人的に主人のこと入れてみたんですが、いつも戦闘態勢に入っているってのは、周囲にこう見られたい自分てものがあり、その装いがきっと気を抜いていないのだと思いました。

悪い意味でなく、人は第三者からこう見られたい自分というのが確実に存在し、その演出が自然に出来ていると思います(全くわざとらしさはない)。

私も結婚して意外とひとりきりでいるのが好きな人だと思いました。全然そんな風に見えないし、にぎやかなことが好きな人なのかと思っていたのですが、結婚すると素がでるのですね。

さすがにいつも外と同じではいられない。外で気を使っている分、一人っきりになる時間が必要なので、そういう時は放置するに限ります(まぁこちらも楽ですが♪)。


主人のような人を連れ合いに持つ人は、きっとご自身の趣味があったり、やらなくてはならないことが沢山ある人だといいと思います。

私をかまって!!という人では、お互い消耗してしまうのでしょうね。



扉を探して!「からだの声翻訳家®」鶴木マキ

「からだの声翻訳家®」鶴木マキです! こころとからだは繋がっていて、こころの不調がからだに出るという考え方を学びました。 こころは不思議なものです。誰もどこにこころがあるのかはっきりと説明はできないけれど、こころは確かにあると、人は思っています。 こころの不思議さを私なりに考えて見つめていきたいと思っています。

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