チャンスはどこにあるか分からないから

チャンスはどこにあるのか分からない。

近頃そんな風に感じている。

かかわる事象全てに意味があり、
そこに来させられている、
やるようにさせられている
と思っている。 

どんなことにも意味がある。

今じゃなく必要になるのは、
何年も先かもしれない。

うっかりとか、
偶然なんてないのだと
思う様になったからだ。

機会がもうけられれば、
嫌だとか関係ないからとか
考えないようになった。

どこでどんなことに
繋がるのか分からないから、
どんどん出ていこうと
思うようになった。

逆にどんなに
自分が必要だと思っても
うまく行かない時もある。

そういうときは、
自分には必要ない
ということなのだろう。

全ては必要だから与えられている機会だから、
それは受け入れていかないと、
という気持ちになる。

自分の我の強さというものは
自覚できないもの
だと感じている。

しかし、改めろと
言われて
人は改められる訳はなく、
頭で分かっていても、
感情の方で追い付かない。

頭脳と感情が一致するためには、
被害者意識をなくすことで、
あぁ、なるほどなと
なってくる。

ポジティブに考えることは
とても大切なのだと、
感情の部分でしっかりわかると、
頭脳の部分で冷静さが出てくる。

イライラも
ムシャクシャも
頭脳のブレーキと
感情の安定で
乗りきるすべを心得る。

頭だけでわかっているうちは、
本当に楽な気持ちにはならない。

リーディングを続けることで
そういうことがわかってきた。

扉を探して!「からだの声翻訳家®」鶴木マキ

「からだの声翻訳家®」鶴木マキです! こころとからだは繋がっていて、こころの不調がからだに出るという考え方を学びました。 こころは不思議なものです。誰もどこにこころがあるのかはっきりと説明はできないけれど、こころは確かにあると、人は思っています。 こころの不思議さを私なりに考えて見つめていきたいと思っています。

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