さかさまつ毛
永らく通っていたエッセイ講座で三冊の作品集を出した。
だいたい生徒一人につき2作品が掲載されている。
わたし自身は、三冊目で一遍は課題提出していないものを新たに書いて載せた。
特段理由はない。書きたくて書いただけだ。自分の好きなことを楽しく書いたので出来は悪くないと自負している。
さて、他の生徒の作品を読みながら、気になったものがある。
逆さまつげだそうで、手術しても治らないから、出てくるたびに抜くという。
「からだの声」の中で、まつげは情報キャッチセンサーなのだが、逆さまつげは悪いことが避けられないという意味がある……。
この書き手に何かあったのか聞いてみないとわからないから、この「からだの声」の話が本当か今度会った時に聞いてみたいと思う(2月に会う機会があるので楽しみだ)。
なにせ、逆さまつげになったのが、もうずいぶん前の話であると書き手の文章からうかがえるので、その後の生活が変わってもしかしたらもう逆さまつげはないのかもしれない。
もし、あの時の講座受講の方でこの記事をお読み頂けている方がいれば私が忘れていてもたずねて欲しい。
自分のことでまつげでそうだと思うことがないので、ピンとくる人がいればきっとそうなのだと思うので。
わたし自身はこどもの頃さかさまつ毛があった。チクチク痛かったのでこすっていたのを思い出す。でもおとなになりいつしか無くなってしまったので実際のところがわからないのだ。
逆さまつげありますか?あったら何か変わったこと起こりましたか?逆に逆さまつげにとんとならなくなったので教えて欲しい私です。
0コメント