「ポトス」のエネルギー(リーディンググループレッスン)

私の入っている国際カウンセラー協会(詳しくは以下の「国際カウンセラー協会」から見て下さい)はリーディングはしなくても月20回までSkypeによるグループレッスンの見学ができます。勿論リーディングを習っている人はみんなと一緒に練習をする時間になります。


先日のグループレッスンでは、植物のポトスをリーディングしました。

リーディングのビジョンって意識的には全くどうして、こんなものがでてくるのだろう?というものをみせられる時があります。

今回のビジョンは自分でも意味が不明であとで、ググってみました。


まずYの字の様な記号がみえます。Vの部分が楽器のラッパのような雰囲気です。上に上がっていきます。どこまで行くのかとみ届けようとすると視界から消えていきました。

動きが早くて追いつけなかったようです。

ポトスだけに勢いがあるのだろうか?と思いました。

時間があるのでもう一度みてみると、縦に伸びる綱がみえてきました。

その綱が自分で綱を作って上に伸びていきます。

ポトスが増えていくのに似ています。どちらのビジョンからもポトスが生命力の強い植物だと言っているのが分かるのですが、それではあまりに当たり前で、リーディングしなくても解釈できそうです。なんとなく自分の中で不満に感じます。


再度5分の二度目の前に、講師のつつみさんから

「一度目のビジョンで分かった方は、「ポトス」がどんな風に使われるか聞いてみて下さい」

と言われていたので、いまいちだったのですがその様に聞いてみました。


すると、葬儀で死者を送るために用意する「枕飯」と呼ばれるものが出てきます。

なんで、こんなものがみえるのだろうか?

お供えか?それとも神様にあげる榊なんかの類だろうか?と思っていると上から下を囲うように根のようなものが伸びます。

根っこではないので、こうして何かを覆っているのか、この中をカバーして伸びているの?ネットワークを組んでいるのか?と思っていて時間がきました。

「枕飯」の意味がなんなのか分からなかったので、きっと意味がありますよね、とつつみさんに言われてその場で検索してみました。


どうもご飯に箸を立てるというものに意味があって、死者とこちら側を区別するようでした。また他の記事では、このほかに置いてある餅なども含めて結界をはる意味があったようです。

今考えればあとでみえた根っこ状の覆いも結界そのものだったのでしょう。被せて覆っているとはそうなのだと理解出来ればよかったと思います。


ポトス」のエネルギーは結界をはる、はねつける、へんなものが入らないようにする。

ということでした。

生命力が強い植物なので、エネルギーも強いので、窓辺などに置いて変なものが入って来ないようにするのもいいようです。


リーディングに興味がある方は以下協会HPをご覧ください。

からだの声にご興味がある方はレッスン承っております。

turuki0101@gmail.com にご連絡下さい。



扉を探して!「からだの声翻訳家®」鶴木マキ

「からだの声翻訳家®」鶴木マキです! こころとからだは繋がっていて、こころの不調がからだに出るという考え方を学びました。 こころは不思議なものです。誰もどこにこころがあるのかはっきりと説明はできないけれど、こころは確かにあると、人は思っています。 こころの不思議さを私なりに考えて見つめていきたいと思っています。

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