「一輪車」のエネルギー

私の入っている国際カウンセラー協会(詳しくは以下の「国際カウンセラー協会」から見て下さい)はリーディングはしなくても月20回までSkypeによるグループレッスンの見学ができます。勿論リーディングを習っている人はみんなと一緒に練習をする時間になります。


先日のグループレッスン、講師はつつみ葵先生でした。

つつみさんはこのグループレッスンのメインの講師であり、トライカウンセラースクールの専属講師もなさっています。もちろん、リーデングを使ったカウンセラーもしております。

名古屋方面の方、今週末20日につつみさんのお話し聞いてみませんか?

リーディングのカウンセリングがどんなものか?ご興味のある方もぜひお越しください。

多分、今までスピリチュアル系のカウンセリングを受けて方はどれとも違うと思うことでしょう。

原因不明のからだの痛みがある場合は、多分痛みや痒みがひくのを体感できることと思います。(からだの不調については触れないとならないため、会場にお越しになることが出来る場合になります)


以下はつつみさんの講演の記事です。↓

さて、今回の記事、「一輪車」のエネルギーですが、リーディングのビジョンをみていて、もののエネルギーを言語化しようと思うのですが、言葉として思い浮かばない場合があります。今回エネルギーの答え合わせをして、初めて腑に落ちるという・・・・・・・。

何、何て言ったらいいのー!!っていう気持ちになったビジョンでした。

今回もレッスン時間に遅刻して入った私・・・・・・。

どうも仕事が定時にあがれなくて、帰宅後家事をしてからだと夜のレッスンの始まる前にSkypeに前にスタンバっていられない、という・・・・・・。

それでも途中参戦、皆さんの一度目のリーディングの答えを発表されている合間にみてみました。


すると縦∞マークが出てきます。

いつも「繋がり」とか「何かと何かを繫げる」とかいう形でよく出てくるものです。


むむ、またこの形・・・・・・・。じーっとみていると下に伸びていきます。今日はこれ自体の動きから下に繫いではなさそうとみていると、下に▽の状態の三角形が出てきます。

本来なら△形なら安定しているのになぜ逆なのか?不思議に感じました。不安定ではないのか?と聞きました。でも▽は平気なのです。えー、安定してないのに自力で立ってるんだーすごーい!!と思ってみていると、この縦∞マークも羨ましそうです。ものすごくそれを掴みたくて伸びていきます。

欲しいのだなぁと私の思いと同じようです。なんだか、この縦∞マークの気持ちに共感できました。
さて、しかし、それがなぜ「一輪車」なんだろう?と思うと言葉にできません。この欲しがっている方が「一輪車」なんでしょう。

自立したのだなぁ、って今書きながら大変よく分かるのですが、その時はわからずじまいでした。

さて、もう一度5分でみてみると、物凄く目の前にビジョンがみえます。

余りに目に前なので、もう少し引いてみせてくれ、と言っても目の前でみせます。余りに近すぎてみえない。あーもー、なんとかこのビジョン離して!!みせてくれ!!

また、誰かになんとかしてくれーって、心の中で頼んでいる私・・・・・・。

結局近すぎて何も分からなかったのです。でもこれが私にエネルギーの意味をわからせるためのビジョンのみせ方だったのだなぁとあとでわかることとなります。

・・・・・・。

一度目は自立しているものを羨ましいと感じる。

二度目は他者に何とかして欲しいと訴える。

この共通点はなんでしょうか??


こたえは、はすな先生のビジョンで説明下さりました。


「自転車をこいできる足を強調している。ぺタルの部分が風車にみえる。

風車は風がないと動かない、つまり他者の力でないと動けない」

これが「一輪車」のエネルギーでした。


私の二度のビジョンも言われてみればそのままなのですが、その時それを適切な言語に置き換えることは難しかったように思います。


つつみさんに、

「もしクライアントに説明するとしたらどうしたらいいのでしょうか?」


と聞いたところ、そのままの感情、感じた気持ちを言ったらいいと、いうことでした。


「案外(クライアント自身の問題をリーディングすることが多いから)分かってくれるかもしれない

とのことでした。

なるほど、自分の中の言葉にならない気持ちをリーディングで聞いて意識できると何らかの解決の糸口につながるのかもしれません。


リーディングにご興味がある方は以下をご覧ください。

また「からだの声翻訳家®」のレッスン承っております。

turuki0101@gmail.com にご連絡下さい。




扉を探して!「からだの声翻訳家®」鶴木マキ

「からだの声翻訳家®」鶴木マキです! こころとからだは繋がっていて、こころの不調がからだに出るという考え方を学びました。 こころは不思議なものです。誰もどこにこころがあるのかはっきりと説明はできないけれど、こころは確かにあると、人は思っています。 こころの不思議さを私なりに考えて見つめていきたいと思っています。

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